ソウルマウンテン
上越妙高地方から望む妙高山。幼い頃からずっと眺め続けてきた心の山。別名「須弥山」という、仏教界にそびえる山という意味らしい。本山の周りに、正面から前山、時計回りに、赤倉山、三田原山、大倉山、神奈山の外輪山が囲みます。
50年前の中学校の時の妙高登山は中止になってしまいましたが、昨年初めて念願の山頂まで登りました。雲の合間に北アルプスが望めました。
今年、竹の子採りで神奈山(確か標高1904メートル)経由で三峰まで行きました。片道3時間半、殆ど登りっぱなしの行程です。途中の登山道の両脇には山野草が咲き乱れていて心が和みました。
妙高連山、左から飯縄山、黒姫山、妙高山、火打山、焼山
手前が前山、その左が赤倉山、三田原山、中央が妙高山本山、右手に大倉山、神奈山
7月上旬、妙高山の外輪山の神奈山山頂から妙高山本山を望む(ヘルメット姿はまるちゃん)
神奈山登山道の山野草(ここは隠れた山野草の宝庫)