この世の楽園、夢見平

夢見平は妙高高原笹ヶ峰の標高1,300mの長野県境に位置し、春は5月下旬のミズバショウの大群生、秋、10月中旬の紅葉、小川のせせらぎ、野鳥のさえずりは訪れた人々に癒やしを与えています。そこで活動するのが夢見平遊歩道を守る会の会員です。遊歩道の整備、外来植物の駆除などの自然保護活動や散策者へのガイドなどの活動に汗を流しています。平成5年から整備を始め、今では国内有数の遊歩道となりました。入り口の乙見湖休憩舎横の夢見平遊歩道案内所には元気で陽気なおじいさんが詰めています。是非、一度訪れて楽しいひとときをお過ごしください。

夢見平遊歩道を守る会の会長、築田昇さん、御年85歳とはとても思えません。大自然とお客さんから限りないパワーを貰っているからなのでしょうか? 手に持つのはご自身で採取された特大のヤマブシタケ(認知症予防に効果があるとか)

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