杉林内シイタケホダ場

杉林内ホダ場
杉林内は裏側に妙照寺山をいただくため、西陽が差し込まずきのこの生育環境としては理想的です。
紅葉のきのこ園

雑木林内ホダ場
きのこ園の上半分には約600坪の削平地が広がり、謙信公の時代には妙照寺というお寺がありました。
古井戸

古井戸
妙照寺跡中央奥には古井戸があり(直径1.5m、深さ4m)
春日山城跡の中では3番目の規模となります。
きのこ園では、井戸さらいを行いきのこ栽培に活用しています。
墓石の基壇部分

墓石の基壇部分
妙照寺跡の笹藪の中にお坊さんの墓石(林泉寺の笹川住職の見立て)の基壇部分が残されています。
史跡としての妙照寺について
妙照寺は上杉謙信公の禅学の師、林泉寺の第7世住職「益翁宗謙和尚」の隠居寺です。謙信公の真言宗大阿闍梨としての法号の「宗心」の「宗」、又、武将としての「謙信」の「謙」、いずれもが宗謙和尚の名前の一文字ずつをいただいています。春日山城の中央部最前線の城内に留め置いたことからしても、いかに謙信公が宗謙和尚を信頼、尊崇していたかが窺われます。
又、妙照寺山の尾根筋には春日山城本丸へと続く古道が残されています。
春日山城本丸へと続く「師弟の路」
この道を「師弟の路」(宗謙和尚→師匠、謙信公→弟子)と名付け整備活動を行っています。
スタッフ紹介

志賀 茂

代表 志賀 茂

きのこ採ったど~!
きのこ園から歩いて10分の春日山の麓に住んでいます。
座右の銘は「知覚動考」です。

園長 丸山 道隆

園長 丸山 道隆

とぼけた、ひょうひょうとしたところが持ち味、みんなの人気者です。
(背景は信越五岳の最大木夢見平奥氷沢の桂大木、幹周10メートル、神々しさに思わず頭が下がります。)

横山 幸典

初代 ヤギ奉行 横山 幸典

ヤギは可愛がってくれる人によくなつきます。
通称ヒゲの横山さん。
子供と動物や山野草が大好きです。

永見完治

相談役 永見完治

上杉謙信公、春日山を愛してやまないガイドの哲人。
春日山きのこ園ブログ中の春日山通信を執筆中。
新潟観光カリスマ・上越観光案内協会会長。

顧問 関原巻治

顧問 関原 巻治

上杉謙信公、春日山を愛してやまない。
上皇陛下と同級、春日山きのこ園の精神的支柱。
春日山きのこ園ブログ中の春日山通信に共同執筆。

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