埋め込み作業

根曲り竹の子の採取も一段落し7月はきのこ園のホダ場の整備が本格化します。昨秋と今年の2月から3月にかけて齣打ちしたホダ木に菌が回ったのを確認し穴を掘り短木ホダ木を埋め込みます。長さ15センチの短木にする理由は菌を早く回して早く収穫するためと、軽量化して扱いやすくするためです。2年位前からきのこ園の作業に協力していただいている社会福祉法人の団体の方々12人の御協力を得て汗だくの中、作業は暫く続きます。

約1,000個の短木ホダ木を埋め込みます。

ナメコ、ヌメリスギタケ、ヒラタケ、クリタケ、ムキタケ、ナラタケの6種類のきのこです。

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