平成最後の年末のご挨拶
早いもので平成30年が幕をおろします。今年の春日山きのこ園は実に充実した1年であったと聞きました。多くの皆様が訪ねて来てくれるようになり、いつも笑顔に溢れた溜り場になったようです。きのこ園の整備が進んで秋には美しい紅葉が園全体を引き立ててくれました。志賀代表は来年には「紅葉祭り」と称したイベントを開催したいと夢を語っていました。
又、今年、きのこ園の地は謙信公時代の寺院「妙照寺」であり、謙信公の師である林泉寺七代住職益翁宗謙の隠居寺として栄えたという歴史があることが判明したことが重大ニュースだと語ります。林泉寺の笹川元祥住職が当園を訪ねてくれました」と志賀代表が語ってくれました。
妙照寺の御本尊(春日山林泉寺本堂)
11月には春日小学校の子供達が訪ねてくれましたし、恒例の「謙信きき酒マラソン」のイベントでは500名の参加者が、きのこ園がふるまう「きのこ汁」に舌鼓を打ってくれました。「これを楽しみに今年も参加しました」という声もあり、一同嬉しくなったこともありました。
春日小3年生の校外学習による齣打ち体験
絶好の好天気に恵まれたきき酒マラソン
どうぞ皆様良いお年をお迎えくださいますように。
来年は元号が改まり、春日山きのこ園も新たな飛躍の年にしたいと張り切っているようにみえます。